yorurukurowの日記

モノ作り、モノ弄りが好きな生き物 無線で操縦出来るモノをメインにピン!と来たモノを記録

ポンポン船②

一応、船体もさらに簡略化して作り直しました

作り直しをするのに一番の肝は、やはり機関部分。

アルミ丸パイプを曲げるのに苦労しました。

フリーハンドで曲げるとパイプが潰れますし、ペンチを使うと小さな亀裂が入ったり

思う円に曲げる事が出来ず・・・・うーん

ベンダーがあれば簡単に曲げられるのでしょうが、ナニカナイカナ・・・・

・・・・( ;´・ω・`)・・・・お!・・・(・∀・)イイモノミツケタ( ̄▽ ̄)

箒の柄です。コレに巻きつけましょう!

ただ、普通に真っ直ぐに巻きつけるとパイプが潰れますから、斜め↗に巻いていきます。

斜め↗が肝です。(*´・ω・`)b

多少、力もいりますがアルミなのでマキマキ出来ました。

箒から外して、斜め↗に巻いているのでスキマを慎重に詰めます。

ココで強引に、えいっ!と詰めるとパイプが潰れる場合があるので注意した方が良いです。

形を整えて船体にドッキングです。

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既に実験済みです。

突沸もありますけど、自励振動でも進みました。

蝋燭単気筒だと、進みませんでしたが3気筒にすると・・・お!ブルブルしてるよ・・・おぉ!ポンポン音はしませんが、ポンポンという感じで進みだしました。

おぉ~コレが自励振動というヤツですか~(*´∀`)

妙に感動してしまいます。(σ´∀`)σ

すると、いきなりボッシューと勢い良く進みました。突沸ですね~(*´∀`)

いやぁ~

面白いですねコレ(*´▽`*)

何だか心が和みます。

機関部分も船体も改良の余地が多くありますが熱エネルギーを動力に変換することには成功しました。

スターリングに向かってポンポン船のように進んで行きたいですねぇ~(σ´∀`)σ