スターリング動力キット
ポンポン船で熱エネルギーを動力に変える事が出来たので、次の段階へ・・・
往復運動を円運動に変えて見たい(*´∀`)
そこでスターリングエンジンの簡単な模型キットを物色しました
お手本にして、自分で一から作る用に( ̄▽ ̄)
出来るだけ単純な構造で値段も優しいモノが良いなぁ(σ´∀`)σ
と言うことで、コレになりました。
部品だけが入っていて説明書は入っていません。
とは言え、ピストンを取り付けるだけなので説明書は無くても困りませんけど(*´∀`)
簡易ですが一応、スターリングエンジンなのでドキドキします。
取り合えず動くかどうかの確認のため組み立てて作動テストをしなければいけません
可動部分にはシリコンスプレーをして、なるべくスムーズに作動してもらえるよう下準備をしてから、熱してみました・・・・・すぐに動くわけないですね(ヾノ・∀・`)
ある程度暖めてからフライホイールを回すと・・・・・・おぉ~!
回りました!自励振動ではなくピストンが往復運動をしてコンロッドからフライホイールに伝わってトットットット・・・小気味良い音をたてながら回転運に・・・・・
素晴らしい!
チャンと動きますね~(*´∀`)
コレをお手本にしてオリジナルスターリングエンジンにチャレンジです。(σ´∀`)σ
小道具④
牽引ロープを作ってみましたが・・・・・・・ヤリマシタ(*´∀`)
みじかっ(;゚∇゚)!
またやってしまった~(*´∀`)
長めに作らないといけないのを忘れてました。( *´艸`)コリナイネェ~
牽引ロープ・ショートということにしておきましょう(*´・ω・`)b
100円ショップでエコバックのオレンジ色を見つけてしまったのでコレだ!
と思い早速、作ってみましたが・・・ショートでしたねぇ~(σ´∀`)σ
生地は、まだ余っているで気が向いたらロングも作ろうと思います。
構造としては、生地を筒状に縫って、裏返しにめくって中に筒の長さより短いゴムを通して伸ばし両端の先端で縫い止めてあります。
ゴムは100円ショップのライクラ強力ゴムを使ってます。
通常ゴムよりも切れにくいらしいです。
小道具作りでは、100円ショップにお世話になってます。(σ´∀`)σ
ポンポン船②
一応、船体もさらに簡略化して作り直しました
作り直しをするのに一番の肝は、やはり機関部分。
アルミ丸パイプを曲げるのに苦労しました。
フリーハンドで曲げるとパイプが潰れますし、ペンチを使うと小さな亀裂が入ったり
思う円に曲げる事が出来ず・・・・うーん
ベンダーがあれば簡単に曲げられるのでしょうが、ナニカナイカナ・・・・
・・・・( ;´・ω・`)・・・・お!・・・(・∀・)イイモノミツケタ( ̄▽ ̄)
箒の柄です。コレに巻きつけましょう!
ただ、普通に真っ直ぐに巻きつけるとパイプが潰れますから、斜め↗に巻いていきます。
斜め↗が肝です。(*´・ω・`)b
多少、力もいりますがアルミなのでマキマキ出来ました。
箒から外して、斜め↗に巻いているのでスキマを慎重に詰めます。
ココで強引に、えいっ!と詰めるとパイプが潰れる場合があるので注意した方が良いです。
形を整えて船体にドッキングです。
既に実験済みです。
突沸もありますけど、自励振動でも進みました。
蝋燭単気筒だと、進みませんでしたが3気筒にすると・・・お!ブルブルしてるよ・・・おぉ!ポンポン音はしませんが、ポンポンという感じで進みだしました。
おぉ~コレが自励振動というヤツですか~(*´∀`)
妙に感動してしまいます。(σ´∀`)σ
すると、いきなりボッシューと勢い良く進みました。突沸ですね~(*´∀`)
いやぁ~
面白いですねコレ(*´▽`*)
何だか心が和みます。
機関部分も船体も改良の余地が多くありますが熱エネルギーを動力に変換することには成功しました。
スターリングに向かってポンポン船のように進んで行きたいですねぇ~(σ´∀`)σ
ポンポン船
子供の頃は、何も考えずに楽しんでいましたが時を経て改めて考えてみると、中々面白いですね~(*´∀`)
先ずは、失敗から始まりました。( *´艸`)
何も考えずに、アルミパイプを短めにUに曲げてペットボトルを使った船体に取りつけ蝋燭の火で炙りましたが、前にススム気配は一切なしでした。・・・・( ;´・ω・`)
予備知識無しで勢いでススムとこうなるよ( *´艸`)という典型的な良い例だと思います。いやぁ~我ながら天晴れな失敗でした。
やはり、下調べは大事です。
ネットで色々検索して見ると、大変勉強になりました。
物凄く本格的に検証されている方もおられて、ポンポン船の奥深さに少し触れさせて頂いた気持ちになりました。
スターリングにも少なからず関係してくる部分もありますし、熱エネルギーを動力に変換するのは、面白いですね~(*´∀`)
船体から作り直して、もう一度チャレンジします。(*´・ω・`)b
リンクイメージ
リンクの取りつけイメージです。
・・・・・・・リンクを眺めていると頭の中に浮かんできた言葉は
トンガ○コーンでした。
トンガ○コーンリンクですねぇ
このままの状態で組む訳ではありませんが、曲げたり長さの調節をしたり組つけ位置を変更したりするので、トンガ○コーンに見えなくなるかもしれませんせんが・・・
トンガ○コーンリンクと命名することにします。(σ´∀`)σ
フロントと、リアのアクスルに細かい変更を加えて、ステアリング機構を用意して、タイヤを取りつけリンクを固定出来るようにしてからサス周りを弄ろうと思います。
少し形は見えてきたので、何とか2号も半完成にはもって行けそうな感じです。
やはり、問題はボディーですね~(*´∀`)
となると、ココはトンガ○コーンの箱をボディーにするのがいいかもしれませんねぇ~(σ´∀`)σ
ゆっくりペース
2号のギアボックスが届いたので早速組み立てみました。
ギア比を高めに設定してテストしてみました・・・・・
ギア・・・・無事ですね
と言うことは、一つハズレだったのか、偶々何かのタイミングで予期せぬ負荷がかかってしまったのか・・・・多分、自分の作り方が悪かったんでしょうね~(*´∀`)
コレで、2号の続きを弄る準備が出来ました。
ギアボックスを治して・・・・リンクを組みましょうかね
トライアングルで組んでみて様子を見ようと思います。
この組み方が安定感があるような気がします。
左右の逃げが少なくなるので、これを試してから他の組み方も試す予定です。
マイペースで作業を進めるので、しばらく時間がかかるだろうなぁ~
アレコレしながらゆっくり🚢☁☁進みます。
ポンポン船も進行中~(σ´∀`)σ